遅くなって半島にすいませんでした!!
きっとみんな私に気を使って
ストレートに尋ねることをしなかったんだと思います。
本当にすいませんでしたー。
とても続きが気になっていたと思いますー。
許しておくんなましー。
近未来ももたろう☆第5話☆「お前かい!!!」
前回までのあらすじ
森の中に入っていったおじいさんと、その他もろもろは・・・。なんと、意味不明にもおかしの家発見。その中にいた犬。意味不明に犬。んで、その犬のダチのキジ・・・・は、すでに鶏がらスープとなり息を引き取っていました。鶏がらスープとかしたキジを見つめ「おっ、オレの友のキジが・・・・・。」と嘆いている犬を横目に、一方的におかしの家に侵入してきたおじいさんと、その他もろもろが繰り広げる、キジ鶏がらスープ事件、その名を『殺鳥事件』の犯人探し・・・・・・。そうそう、言い忘れていましたが、おかしの家には魔女が存在しています。ってか家主・・・・かな??明らかに怪しすぎる容姿、声、雰囲気から犬は「犯人は魔女・・・?」と推理するも、すかさず待ったをかけて犬の推理を否定したおっさん。。。。一同騒然。。。。。じゃあ誰やねん。と内心思いつつも、無言のままおっさんを見つめる一同。。。そんなおっさんの一言『犯人はお前だーーー!!!!』・・・・。
おっさん「さぁ、私の推理を始めなければならないときが来たようだね・・・・・。」
犬「推理って・・・。おっさん・・・・あなた一体何者なんだ??!」
おじいさん「いやぁ、言い忘れてたけど、おっさんは若い頃、名探偵だったんだよ!まぁ、そこそこなの知れた探偵でね、少しあるけばハーレムが出来るほどだったんだから!まぁ、何と言っても私の助手としてのアシストがあったからなんだがね、ふっふっふっ♪ぇっ??なんだい??!私の若い頃の話を聞きたいって?!!昔の事なんか自慢することもないと思っていたんだがね、ふっふっふっ♪♪まぁ、そんなに聞きたいなら話してやってもいいがねー▽ー*そんなにせがむなよ☆心配しなくても私は飛んでいったりなんかしないさっ☆☆”それで、どこから話そうか。うん。そうだ、それはもう、うん十年前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
犬「自分の話したいだけじゃね~??」
おっさん「私、そんなに昔に生まれてないし、ダイイチ、トウフカラ、サイキンウマレタカラネ~♪♪フゥ~♪♪」
猿「二重人格・・・・・ってか、変人・・・・・か。」
魔女「私は殺鳥なんて質の悪いことしないサァ、人間のこども以外食べる気にもなりゃしないサァ、大体サァ、そんなに極悪非道なヤツじゃないサァ!断りも無く人ん家ズケズケ侵入して、まさにコレこそ不法侵入ですよ~的なことしてるアンタらに言われたくないサァーー!!」
犬「んだね~。確かにそうだ。すんません~~。」
魔女「分かれば良いんだサァ~♪」
猿「犬は何でここに居たの??」
犬「キジと森を徘徊してたんだけども、道に迷っちまって、何処さ行けばいいか分からなくなってしもて、んで、キジはおかし好きだったよな~なんてこと考えながら歩いてたら、あっ、しかもそん時おいら泣いてちまってて、全く恥ずかしいよなぁ~笑))”って、どうでもいいか~♪そんで、そいしたらおいらの目前におかしの家さ見えるでねぇ~かぁ~♪♪テンション上がってまってさぁ~~♪すっ飛んできて扉開けたら、キジさダシ取られてっから、おいらもぉ、すったまげて!!腰抜かしてオンドロイテたら、あんたらさ、不法侵入だよ~。またまたオンドロイテ、今腰抜かしてんだょぉ~~~」
魔女「あんたが探してるキジってのはサァ、あいつのことじゃねぇかサァ??」
キジ「・・・・・・。」(玄関のドア越しにこっちを覗いているキジ)
犬「あんれぇ~~??!おんめぇ~~んなとこで、なにしてるんだぁ~~~??!!」
キジ「今ダシ取られてるヤツは、僕なんかじゃない!!!僕の兄貴だよ!!!!」
一同「ぇぇぇええええええええーーーーーー??!!!!!!!!!」
犬「じゃぁ、キジの兄貴汁。今日の出会いの記念に飲むとすっか~♪♪」
キジ「ちょっと待っ・・・・・。」
魔女「じゃあ、キジの兄貴汁。に合う料理をいっちょ作ってやるかサァ~。」
キジ「だから・・・・・・・・。」
猿「ほら、ボケッとつったってねぇで、お前も食うべ♪♪」
キジ「ぇえ??!・・・・・・でも・・・・・・・・・・じゃぁちょっとだけ、頂きます♪」
そんなこんなで、宴会がおかしの家で始まってしまいました。ってか始めたのか。。。
まぁ、楽しければなんでもいっか♪♪
ってヤツらの集まりだと
解釈して頂ければ幸いですかね。
それでは、一体どうなるのか。
きっと今夜はオールナイト☆日本☆
ドンちゃん騒ぎで、楽しんでおくんなましぃ~~~。
。つづく。
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