[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私は大事なことを忘れていたのかも知れません
今日、進路最終決定のプリントを提出しないといけなくて
どうするか決まらなかった私は
学内推薦でそのまま上がれる、一般的に言うならエスカレーター的
な大学を希望で提出しましたのさぁ
正直、心の中で親に対してイライラしてました
昨日書いたけど、オーディションに合格できて、夢が大層広がってたんだけど
そこの入所金:15000 月謝:12600 っていう膨大で莫大なお金がいるわけで
どうせ家にはそんなお金無いし、でも、そんなのどうにかなるし、バイトしてでもなんでも、絶対やってやる!!
って言って、家のお金の無さにウンザリ、情けなく思ってた
一体、誰の稼いだお金で生活してるのか
自分1人で分かったふりしてたみたい
バイトするって言ったら
『見つかったら大学も行けなくなるんじゃないの
別に見つかってもいいって思ってるんなら○○高校(私が行ってる高校)は
あなたにとってそれだけの価値しかないってことでしょう
あなたが、やりたいっていう気持ちはちゃんとわかってるさ
ただ、今の環境で出来ることがまだ沢山あるんじゃないの
オーディションに合格したってコトはあなたを認めてくれる人が
ちゃんといるってことでしょう
落ちる人だっているんだから
ちゃんと認めてくれる人がいるんだから、今の高校生活の中で
それを生かせることはまだあると思うし、
それだけの力を使える場所は身の回りにあるでしょう』
ってお母さんに言われました
言われた直後は素直に受け入れられなくて『・・・。』って感じだったけど
今、落ち着いて考えてみればその通りだと思う
『本当にやりたいことなら自分でアルバイトでも何でもしてお金稼いで
努力してならんばね
誰でも、努力無しに夢ば叶える人はおらんとやけん
まずは高校ば無事に卒業しばいとなにも出来ないでしょう』
って、確かにその通りだな~
現に今だって奨学金借りて学校通ってるし、学校の為に何かしなきゃ
いけないのが当たり前なのかもしれない
だから、まず高校を無事に卒業しようと思う*
それから先はまだ分からないし、決まってないし、
卒業するまで舞台俳優になる夢が変わってなかったら
アルバイトでも何でもしてお金貯めて、都会に出て
劇団に入って頑張ろうと思う。
だから、今回のオーディションは
『自分を認めてくれる人がいるんだ*』
って考えたいと思う。
それは、夢をあきらめる訳じゃないし、遠のいた訳でもない
今の自分が居る環境の中で出来ることを頑張ろう*
あと一年。
この気持ちがどう動くか分からないけど・・・
まぁ~気楽に過ごして自分らしさを大切にしていきたい*