あすかと畦道

初めて書いた作詞。っていうか

ある出来事がきっかけでそれを言葉に残したくて。

忘れたくなくて、いっきに仕上げた詩＊。。

書いたのは８月２９日（火）

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頭では分かってた。いや、分かったふりしてただけなんだ

　　　　　自分の弱さを隠すために

　　　意地で大人ぶってただけなんだ

　　　　人の温かさに触れて得たモノ

　　　その全てを無くした瞬間（とき）に

　　　　感じた気持ち。　　誓った決意。

　　　　　そんなの全てデタラメで。。

弱い私の悪ふざけ。本やドラマでよく言うやつ

　　　　　悲劇のヒロインの主人公

　完璧に演じきりたかったのかな。きっと。

　　　　　もう、誰も傷つけたくない

　　　　　　　傷つきたくない

　　　すごく　すごく　苦しいんだから

　　　コレがお決まりのセリフかな。

　　　どうしょうもないくらい弱い自分

　　　　知ってるけど知らないふり

　　　　　　　　　だから

　　　　　変わるけど　変わらない

　　　　　　変わらなかった。

　　　　　　　　　でも

　　　　　あなたの優しさに触れて

今までと違うあたたかさ感じて思ったんだ

　　　　　　　きっと、必ず

　　　　　　　心の底から

　　　　変われるんじゃないかって

まっすぐで、何の迷いもない気持ち感じて

　　　　　　　私の分岐点は

　　　今なんじゃないかって思った

　　　　どうしょうもなく弱い私に

　　　　チャンスを与えてくれたのは

初めて感じたあなたの優しさだったんです。

　　　　　　　　　正直、

　　　　　　認めたくないけどさ。